大垣共立銀行は、岐阜県立岐阜農林高等学校と「産学連携に関する協定」を締結した。
同行は本部内に「アグリビジネスサポートデスク」を開設、また、グループのOKB総研に「OKB農林研究所」を新設するなど、地域のアグリビジネス支援をグループ一体となって強化している。また、今回協定を締結する岐阜県立岐阜農林高等学校は農学系7学科を擁し、地域の特産物を使用した製品の開発・製造などの農業教育を通して地域と積極的に連携している。
今回の協定は相互に協力することで、アグリビジネス支援を通じた産学連携活動を推進し、地域社会の発展に寄与することを目的としている。
https://www.okb.co.jp/all/news/2017/20170127.pdf