広島銀行、公益財団法人ひろしま産業振興機構、一般社団法人広島県発明協会および広島県事業引継ぎ支援センターは、「広島県よろず支援拠点」の相談会共催に係る「業務連携・協力に関する覚書」を締結した。
業務連携・協力の目的は、中小企業や小規模事業者の経営課題が多様化するなか、地域金融機関と外部専門機関が連携を深め、経営課題に応じた最適な解決策の提案を行うことで、地域経済の活性化を目指すこととしている。
具体的には、同行とひろしま産業振興機構が共催するテレビ会議システムを活用した「広島県よろず支援拠点」の相談会に、経営相談の内容に応じ、広島県発明協会および広島県事業引継ぎ支援センターの専門家が同席することで、これまで以上に最適な解決策を提案する。
http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news170110.pdf