山陰合同銀行「次期基幹系システムとしてNTTデータとの 『地銀共同センター』を選択」


山陰合同銀行(頭取 石丸 文男)は、次期基幹系システムとして、株式会社NTTデ ータ(代表取締役社長 岩本 敏男/以下、NTTデータ)が運営する「地銀共同センター」 を利用することを決定し、同社と基本契約書を締結した。

預金・為替・融資等の業務処理機能、顧客のシステムや外部センターとの接続機能等を担う基幹系システムを利用する予定。 あわせて、インターネットバンキングシステムについても、NTTデータが提 供する「AnserParaSOL(個人向け)」「AnserBizSOL(法人向け)」を利用する予 定。

【地銀共同センター】 基幹系システムとして、金融機関向け標準ソフト「BeSTA」(Banking application engine for STandard Architecture) を採用している国内最大規模の地銀向け共同セン ターです。平成16年1月のサービス 開始以降、すでに14の銀行が利用している。

http://www.gogin.co.jp/about/press2016/topi16-122.pdf

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