池田泉州銀行は、全営業店で「タブレット端末」を使って「電子サイン」と「テレビ電話」を活用し、投資信託販売のペーパーレス化を実現したと公表。
これにより、顧客は同行窓口だけでなく自宅や勤務先などにおいても、伝票に記入することなく、かつ、印鑑レスで、スピーディーに投資信託を契約いただくことができ、契約に要する時間も従来の半分程度に短縮できる。更に、顧客の資産状況等が一目でわかるツールも搭載し、投資の見直しや新規投資の検討がこれまで以上に便利になっている。
本システムは銀行業界初の取組み。
http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000001013/pdf/fresh.pdf
