七十七銀行「不祥事、預金着服を公表」


七十七銀行は、白石支店に勤務していた元行員(男性、50 歳)が平成 23 年 10 月、顧客の預金の印鑑届を偽造するなどして不正に払い出し、139 万円の着服を行っていた不祥事を公表した。

事故者はこれ以外にも、平成 24 年 8 月から平成 27 年 6 月までの間に、11 先の顧客から、総額約 960 万円の着服を行っていた疑いがあり、同行は現在、警察の捜査に協力している。

なお、着服金につきましては、元行員より全額弁済されている。

http://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/16091600_fjh.pdf

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