札幌信用金庫は、８月２日（火）、地域経済の活性化を図り、中小企業の発展並びに地方創生に寄与することを目的として、北海道税理士会と中小企業資金支援業務、創業・新事業資金支援業務等の分野に係る連携協定を締結したと公表。
この連携協定は、北海道税理士会の会員である税理士が、顧問先等の事業所から事業性資金の融資に関する相談等を受けた場合に、事業所の同意に基づき、札幌信用金庫に案件を紹介するスキーム・方法等を定めたもの。
この協定に基づく相談を「事業性融資なんでも相談」と称し、様々な中小企業の資金ニーズに対し、より円滑かつ積極的に対応できる態勢を構築すると共に、地域金融機関に求められている「事業性を評価する融資」をより一層促進していくとしている。
http://www.shinkin.co.jp/sapporo/sasshin1/topinclude/pdf_news/zeirishikaiteikei280802.pdf
