肥後銀行「行内業務システムにタブレット端末からアクセス可能に」


肥後銀行は、平成27年12月より渉外活動などに活用しているタブレット端末について、機能を追加するとともにセキュリティを強化したと公表。
タブレット端末から行内業務システムへのアクセスが可能となり、取引状況やこれまでの面談記録などの情報を活用した、顧客ニーズに沿った商品やサービスの提案が可能となる。
これに伴い、ID/パスワード詐取による第三者のなりすましや不正利用防止のため、ログイン時の行員顔認証システムを導入する。
従来のシンクライアントシステム(端末内に情報を一切保有せず、万が一の際には遠隔操作により回線を遮断)に加え、セキュリティを強化するとしている。

http://www.higobank.co.jp/newsrelease/2016/pdf/1607060878.pdf

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