池田泉州銀行「民泊サービス本格展開をサポート」


株式会社池田泉州銀行(頭取 藤田博久)、阪急電鉄株式会社(社長 中川喜博)、南海電気鉄道 株式会社(社長 遠北光彦)及び池田泉州キャピタル株式会社(社長 平井博将)の 4 社が共同で出資し た、「SI 創業応援ファンド投資事業有限責任組合」は、法令を遵守した 民泊プラットフォームを展開する株式会社百戦錬磨(代表取締役社長 上山康博) に対し、平成 28 年 4 月 28 日付けで投資実行(投資額 1,000 万円)しているが、今般、「百戦錬 磨」は、関西での営業拠点を阪急電鉄が運営する会員制スタートアップ支援オフィス「GVH#5」(ジー・ ブイ・エイチ・ファイブ)に開設し、今回の資金調達を機に関西圏での民泊サービスを本格展開する。

現在、関西におけるインバウンド(訪日観光客)が増加する中、都市部では宿泊施設不足が深刻化し ており、本課題の解消のため、空き家等を活用した「民泊サービス」が注目されいる。

「百戦錬磨」は 100%子会社である「とまれる株式会社」を通じて、国家戦略特区法又は旅館業法等 の法令に準拠した民泊物件の予約を仲介するサービス「STAY JAPAN」のほか、農林漁業体験型の民 泊や、祭りやコンサート開催時に民家に宿泊するイベント民泊の予約を仲介するサービス「とまりーな」 を展開するなど、民泊に関する各種サービスを提供している。

http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000000911/pdf/fresh.pdf

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