みちのく銀行は、有限会社エコネットが実施する「廃校を活用した生ハム加工・体験ビジネス」の事業性を評価し、融資契約の締結に至ったと公表。
小・中学校は立地条件や構造的価値からも地域の拠点的な施設であるものの、少子化による児童・生徒数の減少や市町村合併などの影響により、多くの学校が廃校となり、その有効活用が求められているところ、同社が平成7年に廃校となった大鰐第三小学校を生ハム加工・体験施設としてリニューアルし、新たな学習の場としてリスタートする取組みにつき融資を実行するというもの。
http://www.michinokubank.co.jp/news_1694.pdf