栃木銀行「デジタルツール刷新によるペーパーレス化」


株式会社栃木銀行(頭取 黒本 淳之介)は、環境負荷軽減の取組としてカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量の均衡)の観点も踏まえ、業務のデジタル化によるペーパーレスを進めている。
デジタル化は「生産性向上の要諦」と位置付け、DX 戦略に基づき、デジタルツールの刷新により業務のペーパーレス化と抜本的な事務削減に取組み、人と紙を前提とした従来型の企業文化を変革していく。

行内で使用するグループウェアをディサークル株式会社が提供する「POWER EGG」へ刷新し、行内における帳票等の紙ベースの出力を原則廃止することにより、パソコンやスマートフォン上で照会や確認および検証を行うことで、年間紙使用量 1,400,000 枚の削減を目指す。
また、電子ワークフローにより、業務をペーパーレス化するとともに抜本的な事務効率化を図り、年間 14,312 時間の事務削減を予定する。

ニュースリリース用様式 (tochigibank.co.jp)

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