伊予銀行は、愛媛県を中心とした地域医療の活性化に向けた取組支援を目的に、株式会社日本経営と「地域医療活性化に関する業務連携協定」を締結した。
診療報酬のマイナス改定や医療従事者の人材不足等の問題も重なり、医療業界を取り巻く環境は更に厳しさを増しており、地域医療は地域全体における重要な課題の 1 つ。両社は、そうした地域課題を解決するため、本協定に基づいて緊密に連携し、相互が持つリソースや事例等を効果的に組み合わせ、地域社会や医療機関等の医療提供体制の維持に向けた取組みを支援する。
https://www.iyobank.co.jp/press-release/2022/__icsFiles/afieldfile/2022/05/10/22-282.pdf