山陰合同銀行「サステナビリティレポート2021を発行」


山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)では、持続可能な環境・地域社会の実現と山陰合同銀行の持続的成長に向けた取り組みをより一層理解してもらうために、初めて、サステナビリティへの取り組みをまとめたサステナビリティレポートを 11 月末に発行した。

同行では、持続可能な環境・地域社会と当行の持続的成長は一体であるとの考えのもと、サステナビリティを経営の重要課題として認識し、本業や地域貢献活動を通じて地域課題の解決を目指す。

2021 年度からの中期経営計画策定にあたり特定した取り組むべき重要課題について、2020 年から2021 年にかけて実施した主な取り組みについて報告している。

気候変動への対応については、2021 年 4 月に TCFD 提言に賛同し、対応強化を図っている。本レポートでは、温室効果ガス排出量削減目標や実績、サステナブルファイナンスの長期目標などを開示した。リレーションシップバンキング活動は、同行が地域社会の課題解決のために以前から重点的に取り組んでいるもの。本レポートでは、取り組み事例を挙げながら活動内容を紹介している。

本レポートは環境資源に配慮し、ホームページで公開。今後は 1 年に 1 度の発行を予定している。

「サステナビリティレポート 2021」は、以下のページで参照できる。
URL:https://www.gogin.co.jp/ir/disclosure/sustainabilityreport2021/

attachmentfile-file-2244.pdf (gogin.co.jp)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js