株式会社宮崎銀行(頭取 杉田 浩二)は、地元企業のSDGsへの取り組みを支援するため、企業の取り組み状況を分析し、その結果から 自の「SDGs宣言書」策定を支援する「SDGs支援サービス」の取り扱いを開始する。
企業にとって社会的要請となりつつあるSDGsへの取り組みは、人材確保に効果的であることに加え、事業拡大やイノベーション等のビジネスチャンスにつながる。
東京海上日動火災保 株式会社が提供する「SDGs診断ツール」を用いて、顧客のSDGsに対する取り組み状況の分析を行い、「診断レポート」を提供する。
その結果を踏まえ、SDGsへの取り組み強化や課題解決方法の検討を行い、顧客の「SDGs宣言書」策定を支援する。策定した「SDGs宣言書」を同行ホームページに掲載することで、対外的なPRを支援する。
利用手料は、110,000円(消費 込み)。
2628_pdf_data.pdf (miyagin.co.jp)