京葉銀行は、フードロス削減を目的とした、規格外野菜・加工品の販売イベントを開催する。
本来食べられる食品が廃棄されることは、食料資源の損失だけでなく、ごみ処理にかかる多額のコストや温室効果ガスの排出、埋め立てによる環境への負荷など、さまざまな問題の原因になっているという認識のもと、今回の販売イベントを開催することで、地域の課題解決と社会全体の環境負荷低減に貢献するとしている。
イベント来場者が、フードロスについて考えるきっかけとなることも期待しているとのこと。
https://www.keiyobank.co.jp/news/2021/food20211025.pdf