島根銀行「本業支援のためビッグデータ活用開始」


株式会社島根銀行(取締役頭取:鈴木 良夫)は、中期経営計画「お客さまのために考動するしまぎん」の目指す姿である「Face㼀oFace の実践により、お客さまの【夢】を叶える」の実現に向け、企業支援室の創設や外部アドバイザーの招聘を行うなど、地域経済を担う顧客の本業支援の取組み強化を進めている。

同行の本業支援の体制を更に強固なものにしていくためには、顧客事業をより深く理解する必要があると考え、SBI ホールディングス株式会社(代表取締役社長:北尾 吉孝)からビッグデータ、AI 活用に関するノウハウ及びリソースの提供を受け、それらをもとに考案した施策を本業支援分野へと展開していく。

この取組みの第一弾として、同行が蓄積してきた企業情報や取引データを用いて、顧客の商流情報を可視化できるようにした。これまでは職員の経験、知識などに頼りがちであった企業同士のつながりや関連性を職員が一覧し、新たな気づきや理解に役立てる。

この商流図を適宜活用しつつ、顧客に寄り添いながら、深度あるコミュニケーションにつとめていく。

法人商流図プレスリリース(島根銀行)_docx (shimagin.co.jp)

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