群馬銀行「環境・社会に配慮した投融資方針を公表」


群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、気候変動や人権問題などの環境や社会課題の解決に向け、サステナビリティを考慮した投融資を行うため、「環境・社会に配慮した投融資方針」を制定した。

同行では、本方針に基づく投融資を通じ、環境や社会課題解決に向けた取組みを強化し、持続可能な社会の実現と経済的価値の創造に努める。

環境や社会に大きな影響を与える可能性がある、以下のセクターへの投融資に対して取組方針を定め、適切に対応を行う。(詳細は、別紙(106KB))

  1. 石炭火力発電事業
  2. 兵器等製造
  3. パーム油農園開発事業
  4. 森林伐採事業

顧客のSDGsやESG戦略に整合した取組目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)を設定し、SPTsの達成状況に応じて、金利等の融資条件が変動する仕組みの「サステナビリティ・リンク・ローン」の取扱も開始した。

「環境・社会に配慮した投融資方針」の制定について|2021年度|ニュースリリース|群馬銀行 (gunmabank.co.jp)

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