八十二銀行「棚田パートナーシップ協定、棚田保全活動を開始」


八十二銀行(頭取 湯本 昭一)は、創立 90 周年記念事業の一環として、長野県内の棚田の保全に貢献するため、長野県内の 2 か所(千曲市姨捨および上田市稲倉)において棚田保全活動を開始する。

なお、長野県庁にて長野県阿部知事の立会いの下、「千曲市棚田保全推進会議」および「稲倉の棚田地域振興協議会」と「棚田パートナーシップ協定」を締結し、2021 年 5 月下旬より順次、活動を実施していく。

創立 90 周年にあたり、地域や顧客へ感謝の意を示す活動として、伝統・文化、美しい景観、教育、国土保全といった多面的機能を有する棚田の保全に役職員一丸となって貢献する。

特に、長野県は「日本の棚田百選」(農林水産省)に全国最多の 16 ヵ所が選定されており、その保全の重要度は他県に比べて高い。

file.jsp (82bank.co.jp)

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