七十七銀行は、MEJARに参加している4行(横浜銀行、北陸銀行、北海道銀行、東日本銀行)、エヌ・ティ・ティ・データ・フォース株式会社、および株式会社電通国際情報サービス(ISID)との間で、渉外業務改革を実現する「次世代SFA・CRM/融資審査システム」の開発に着手した。
渉外業務における提案力向上・営業力の底上げならびに当該業務の合理化・効率化を目的に、渉外業務改革を実現する「次世代SFA・CRM/融資審査システム」をMEJAR5行で共同構築することに合意し、開発に着手したもの。
このシステムの稼働により、渉外担当者の関連事務を大幅に削減し、その削減時間を渉外活動に充当することにより、渉外活動の「量」と「質」の向上を実現し、収益の向上を目指す。
なお、「次世代SFA・CRM/融資審査システム」の稼働は、2024年を予定する。
https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/21050601_sgksfacrmmj5.pdf