三井住友信託銀行「不祥事、 3億7千万の着服を公表」


三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:橋本 勝)の元社員が顧客の金銭を着服するという不祥事件が発生、公表した。

2020 年 12 月 9 日(水)、同社の元社員(30 代・男性)が、複数の顧客に対して、架空のキャンペーンを持ち掛ける等の方法により、顧客のご資金を着服し、生活費や遊興費等に使用していたことが判明した。

事件発覚後、速やかに警察へ相談のうえ、事実関係の調査を行っており、現時点で判明している被害総額は約円となっている。なお、元社員については既に懲戒解雇となっている。

元社員がこれまでに勤務した店舗ならびに期間は以下の通り。

2007 年 4 月~2009 年 9 月 名古屋駅前支店
2009 年 10 月~2011 年 7 月 横浜駅西口支店
2011 年 8 月~2015 年 3 月 岐阜支店
2016 年 10 月~2020 年 12 月 新百合ヶ丘支店

210122.pdf (smtb.jp)

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