全国銀行協会「金融調査研究会報告書を公表」


全国銀行協会の金融調査研究会(座長:清水啓典一橋大学名誉教授)の第1研究グループ(主査:清水啓典一橋大学名誉教授)と第2研究グループ(主査:井堀利宏政策研究大学院大学特別教授)は、今般、報告書を取りまとめ、金融調査研究会ページにおいて公表した。

同研究会は、令和元年度において、「わが国銀行を取り巻く環境変化と収益源の多様化」(第1研究グループ)および「人生100年時代における私的年金制度と金融所得税制のあり方」(第2研究グループ)を研究テーマとして取りあげ、検討を行った。

その成果は、本年3月に提言として取りまとめ、公表している。

本報告書は、同提言に加え、研究会の各メンバーが執筆した研究論文を収録し、上記テーマについて各方面から論じたもの。研究会の各メンバーの責任で執筆されたものであり、執筆者の所属する機関の意見を反映したものでも、また、全銀協の意見を表明したものでもない。

https://www.zenginkyo.or.jp/news/2020/n110601/

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