トマト銀行は、2020年10月5日(月)より、タブレットを活用した「預り物件管理システム」の運用を、全営業店で開始する。
「預り物件管理システム」は、顧客から一時的に現金や通帳等を預かった際の業務を、タブレット端末を活用することで効率化・厳格化するシステム。
同行行員が現金や通帳等を預かる際には、タブレット端末に預り物件の情報を登録し、顧客が内容を確認後、タブレット画面上に電子サインをしてもらう。
顧客に預り物件を返却する際には、タブレット端末の画面上に受け取りの電子サインをしてもらうことで、ペーパーレス・印鑑レスで手続きが完結する。
https://www.tomatobank.co.jp/mt/pdf/news_20201002