京都銀行「京都府等と認知症にやさしい異業種連携共同宣言を策定」


京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、京都府のほか高齢者や認知症の方にモノやサービスを提供する企業でつくる「認知症にやさしい異業種連携協議会」に参画している。

この協議会において、京都府等とともに「認知症にやさしい異業種連携共同宣言」を策定した。

今回策定した共同宣言は、認知症になっても個人の意思が尊重され、安心して暮らし続けられる社会を実現するために、企業として取り組むべき行動についてとりまとめたもの。同行は、本宣言に基づき、今後、より認知症の方にやさしいモノやサービスの創出・提供を目指す。

「認知症にやさしい異業種連携協議会」において、認知症になっても個人の意思が尊重され、安心して暮らし続けられる社会を実現するため、医療・介護・福祉・行政等あらゆる関係者と連携しながら、認知症にやさしいモノやサービスの創出を目指す行動を取りまとめたもの。

多様な認知症の方々の声を聴きます
1.認知症を知ることからはじめます
2.認知症の方一人ひとりの想いの実現に向けて行動します
3.医療・介護のよりよい利用を支えます
4.認知症になっても社会の担い手として活躍することを応援します
5.認知症になっても楽しめるエンターテインメントを届けます
6.若年性認知症の方への新たなサービスを創出します
7.認知症の方を支える人たちを応援します
8.様々なツールを活用し、役立つ情報を届けます
9.認知機能の低下に備える社会づくりに貢献します
10. 業種を超えて連携します

https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20200918_2118.pdf

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