東邦銀行「東京シルバーライフ協会と高齢者支援サービスで業務提携」


東邦銀行(頭取 佐藤 稔)は、長寿化社会に向けた取組みの一環として、一般社団法人東京シルバーライフ協会(東京都千代田区 代表理事 大倉 弘行)と業務提携し、高齢者施設への入居や医療機関へ入院する際に求められる身元保証、認知症等により判断能力が低下した際の任意後見サポート、および自身の死後の事務手続きをサポートするエンディングサポート等の「高齢者支援サービス」に関する案内を開始する。

東京シルバーライフ協会は、司法書士法人、行政書士法人、税理士法人等で構成されるベストファームグループ(福島県郡山市 代表 斉藤 浩一)の中の一法人として高齢者支援サービスに取り組んでいる。

ベストファームグループでは在籍する多数の国家資格者と専門家が連携して、高齢者やその家族の安心したゆとりのある暮らしの実現を目指す。

同行は、遺言信託等により相続に関するサポートを強化するとともに、『金融ジェロントロジー』* の知見を活用し様々な取組みを行っていく。

『金融ジェロントロジ-』 医学、経済学、老年学(※)等の分野に金融を組み合わせて研究し、高齢化が進む社会における課題を解決していこうとする新しい学問。(※老年学:加齢に伴う心身や人間行動の変化に関する学問)

http://www.tohobank.co.jp/news/20200914_006864.html

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