武蔵野銀行「地銀初 「みまもり人」機能付金銭信託の取扱開始」


武蔵野銀行は、2020年7月1日(水)より、長寿高齢化の進展に伴い、高度化するお客さまの相続・財産管理ニーズにお応えするため、 「むさしの金銭信託~つなぐ想い~」の取扱いを開始する。

同行は、2019年4月より、相続発生時に家族が必要な資金を簡単な手続きで受け取ることのできる「むさしの遺言代用信託」の取扱いを行っているが、今回取り扱いを開始する新商品は、こうした相続時の遺言代用機能に加え、本人の認知症発症や 要介護認定などに備えた財産管理機能を充実させたものとなる。

具体的には、医療・介護費支払をはじめとした財産管理を、信頼できる代理人が円滑かつ適切に行えるようになるほか、代理人以外の家族を「みまもり人」に 指定することで、手続きの状況を客観的に確認することを可能とする。

こうした「みまもり人」機能付きのサービスは、全国の地方銀行で初とのこと。

http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2020/kinsensintaku20200625.pdf

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