群馬銀行「未利用口座管理手数料を新設」


群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、2020年6月1日以降に開設される普通預金口座および総合口座を対象として、「未利用口座管理手数料」を新設する。

本手数料の新設にあたり、「未利用口座管理手数料規定」を新設し、また、「普通預金規定」および「総合口座取引規定」を改定する。改定内容は同行ホームページに掲載する。

対象口座は、2020年6月1日以降に開設された普通預金口座および総合口座

対象口座について、最後の預入れまたは払出し等による口座残高の変動から2年以上取引がない場合、本手数料を引落す。

ただし、以下の何れかに該当する場合は本手数料は引落さないものとする。

  1. 対象口座の預金残高が1万円以上である場合
  2. 対象口座の取引店と同一取引店で、定期預金、自動積立定期預金、定期積金、財形預金、投資信託、外貨預金、公共債、生命保険等の取引が1円以上ある場合
  3. 対象口座の取引店と同一取引店で、融資取引がある場合
  4. 対象口座の取引店と同一取引店で、当行所定のEBサービス契約がある場合
  5. その他同行が定める所定の場合

手数料金額は、年額1,320円(税込)。本手数料を引落す口座残高が所定の本手数料額に満たない場合は、当該口座残高全額を引落し、口座は解約する。

https://www.gunmabank.co.jp/info/news/20200513.html

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