三井住友銀行「組織改善プラットフォーム wevox を全行導入」


株式会社三井住友銀行(頭取 CEO:髙島 誠、以下「三井住友銀行」)は、株式会社アトラエ (代表取締役:新居 佳英)が提供する組織改善プラットフォーム wevox を 全行向けに採用致した。

本件は wevox の一斉導入として、過去最大規模の事例。

三井住友銀行は全行一体で従業員エンゲージメント(※1)向上に取り組むにあたり、従業員 エンゲージメントを可視化・分析し、各部署において迅速に組織課題を特定、現場主導での組織改善を図るためのサービスとして wevox によるパルスサーベイ(月1 回の簡易なアンケート)を 導入する。

対象は国内拠点の全従業員(約 2.8 万人)で、今後海外拠点にも段階的に展開する予定。

(※1) 従業員エンゲージメント 組織や仕事に対して自発的な貢献意欲を持ち主体的に取り組めている状態を表した指標

アトラエは wevox の提供に加え、組織改善へのアドバイスや管理職・従業員向け研修の支援など を通じ、三井住友銀行の従業員エンゲージメント向上を推進するパートナーとして協業する。

 

<wevox について>

・エンゲージメント研究の国内第一人者である慶應義塾大学 島津明人教授の監修に基づき開発 されたサービス。スマートフォンなどから3分程で回答でき、極めて負担の少ない UI 設計が特徴。 アンケート結果はリアルタイムで自動集計され、蓄積されたビッグデータと共に解析することで 組織ごとの特徴や傾向、課題の特定を可能としている。

現在ビジネス領域のみならず、スポーツや教育の領域でも広く導入が進んでおり、導入組織数は 1,200以上、回答データは累計 1,500万件を超える。

https://www.smbc.co.jp/news/j602018_01.html

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