仙台銀行「AI-OCR 導入で業務効率化」


株式会社仙台銀行(本店 仙台市 頭取 鈴木 隆)では、生産性向上ならびに業務効率化に向けた取り組みの一環として、住宅ローン業務における事前審査申込書のデータ化作業に着目し、株式会社CogentLabs(本社 東京都港区 代表取締役 飯沼 純、エリック・秀幸・ホワイトウェイ)が提供する手書き文書データ化サービス AI-OCR「Tegaki」を導入し
た。

従来、手作業で行っていた住宅ローン事前審査申込書のデータ化作業に「Tegaki」を導入し、自動でデータ化して自動審査システムへ連携することで、約 3 割の業務削減を実現でき、より迅速に顧客へ審査結果をお伝えすることが可能となる。

(※)OCR(オプティカル・キャラクター・リコグニション) とは、文字画像をスキャナー等で読み取り、コンピュータが読み取れる文字コードに変換するソフトウェアを指し、紙に記載されている文字から手入力する作業を自動化することが可能になる。

https://www.sendaibank.co.jp/cms/view.php?no=20191115140812

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