岩手銀行「地域商社事業への参入に向け態勢整備を開始」


岩手銀行は、中期経営計画「いわぎんフロンティアプラン~To the Next~」(計画期間:2019年4月~2023年3月)の主要テーマであるCSV(Creating Shared Value共通価値の創造)施策の一環として、地域商社事業への参入に向けた態勢整備を進める。

同行としては、人口減少と長期化する低金利環境において、新たな事業領域に進出することで地域活性化と産業創出を促し、持続可能なビジネスモデルを構築するとともに、SDGsやCSV施策に連動したソーシャルインパクト事業に取り組むことで地域の持続可能性を高めていくことを目指していく。

当面の事業としては、岩手県内の伝統産業に関する情報発信、地域のデザイナーやクリエイターとの協業による地域ブランド品の開発、まちづくり・賑わい創出のほか、岩手県の基幹産業である一次産業の活性化などに取り組む計画。

詳細については、準備が出来次第、順次公表する予定。

https://www.iwatebank.co.jp/ir/information/pdf/pr191108_1.pdf

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