愛媛銀行「タブレット端末を活用した『預り管理システム』を導入」


愛媛銀行は、顧客の利便性向上、厳正・明確な管理等を目的として、タブレット端末を活用した「預り管理システム」を導入し、運用を開始する。

運用開始予定日は2019年11月1日(金)。

システム概要は次のとおり。
①顧客から預かる現金・通帳等の預り物件情報をタブレット端末に入力することで、預り・処理・保管・返却までのプロセスを一元管理。
②同行行員が顧客から預り物件を預る際には、従来の紙による「預り証」を発行せず、顧客が内容を確認後、タブレット端末の画面上に電子サインを記入。電子サイン登録後、預り物件の情報は本部サーバーで管理し、返却まで確実に預かる。
③顧客に預り物件を返却する際には、顧客が返却内容を確認後、タブレット端末の画面上に電子サインを記入、「ペーパーレス」で手続きが完了する。

https://www.himegin.co.jp/news/20191025_1.html

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js