千葉銀行「非接触ICタグ情報配信、営業店で実証実験」


千葉銀行(頭取 佐久間 英利)は、スマートフォンを介した顧客への新たな情報配信の試みとして、非接触ICタグを活用した営業店での実証実験に取り組む。

今回の実証実験では、窓口にICタグを内蔵した「スマートプレート」※を設置し、窓口担当者との会話のなかで、顧客が自身にとって有益な情報やちばぎんアプリなどのコンテンツをスマートフォンをかざすだけでスムーズに取得できるかを検証する。

今後の全店展開に向け、今回の実証実験で得られた顧客の声なども反映して、将来的には地域の情報や顧客一人ひとりに合ったより利便性の高いコンテンツ配信を目指す。

※株式会社アクアビットスパイラルズが提供するICタグ内蔵型情報配信デバイス。NFC(近距離無線通信)対応のスマートフォンをかざすとアクセスしたいコンテンツが素早く表示される。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20190909_01_001.pdf

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