京都銀行「地銀初、海外送金サービス SWIFTgpiに参加」


京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、国際銀行間通信協会(以下、SWIFT)が提供する海外送金サービス「gpi
ジーピーアイ(global payments innovation)」に参加する。

SWIFTは、世界中の銀行の海外送金や決済を標準化するプラットフォームを提供している組織。「gpi」は、2017年にサービスを開始して以降、世界の520行以上の銀行で稼働している海外送金サービスで、日本の地域金融機関の参加は同行が初めて。

今後、本サービスを導入することによりシステム上でタイムリーな資金の追跡が可能となり、手続き状況や手数料等の“見える化”による海外送金の透明性の向上が期待できる。

https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20190708_1923.pdf

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