武蔵野銀行(頭取 加藤 喜久雄)は、さいたま市が2018年11月より行っている「シェアサイクル普及事業実証実験」へ協力する。
さいたま市の「シェアサイクル普及事業実証実験」は、新たな都市の交通システムとしてのシェアサイクルの普及を、民間事業者と連携して実施することの有効性及び課題を検証することを目的に実施している。
同行は、この「シェアサイクル普及事業実証実験」の趣旨に賛同し、民間事業者として大宮支店にサイクルポートの設置協力を行う。
市内全域を対象に、公共用地を活用しシェアサイクルサポートを設置。民間事業者と連携してシェアサイクルポートの密度を高め、利用状況の分析、事業の効果や採算性の検証、本格導入に向けた課題の整理を行う。
http://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2019/sieasaikuru20190613.pdf