山梨中央銀行「SDGs 宣言を公表」


株式会社山梨中央銀行(頭取 関 光良)は、「山梨中央銀行グループ SDGs※1 宣言」を公表した。

本年 4 月からスタートした中期経営計画「Value+ 2022」では、社会的にも広く注目されている「SDGs」や「ESG※3」といった新たな視点を取り入れ、豊かで持続可能な地域社会の実現に貢献するため、CSR 活動の取組みを強化している。

※1 SDGs とは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、「誰一人取り残さない」を基本理念として、気候変動や格差などの幅広い課題解決を目指して 2015年の国連サミットで採択された、2016 年から 2030 年までの国際目標。先進国を含む国際社会全体の持続可能な世界を実現させるための 17 の目標(ゴール)と 169の項目(ターゲット)から構成されている。

※3 ESG とは
Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)の頭文字で、「E」の「環境」は環境問題等への取組み、「S」の「社会」は地域社会の課題解決等への取組み、「G」の「企業統治」は顧客・株主・従業員等のステークホルダーに対する取組み。昨今、この 3 つの要素に着目して企業を分析し、優れた経営をしている企業に投資する「ESG 投資」が注目を集めている。

https://www.yamanashibank.co.jp/assets/files/ae64dbfa0014e914e4935e40b1560661.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js