山口フィナンシャルグループ(社長 吉村 猛)のグループ会社である株式会社 YMFGZONE プラニング(社長 椋梨 敬介)は、ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社の共同出資会社である MONET Technologies 株式会社(モネ・テクノロジーズ)が平成31年3月28日に設立した「MONET コンソーシアム」に参画した。
「MONET コンソーシアム」は、モビリティイノベーションの実現に向けた『なかまづくり』の一環として設立され、自動運転社会を見据えた MaaS(Mobility as a Service)事業開発および MaaS の普及に向けた環境整備を推進しており、設立時点では計88社が参画している。
今回の参画により、地域・業界・業種の垣根を超えた連携を行うことで地域における MaaSの推進を通じて、グループ銀行の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行とともに、移動における社会課題の解決や新たな価値創造に貢献する。
なお、中国・四国・九州エリアの地域金融機関グループにおける「MONET コンソーシアム」への参画は、同社が初めて。
http://www.ymfg.co.jp/news/2019/news_0508.pdf