青森銀行「ホタテ貝殻を配合したシェルマーカーを導入」


青森銀行は、CSR活動の一環として、ホタテ貝殻を配合した路面標示用塗料「シェルマーカー」を、同行八重田支店(青森市)駐車場に使用する。

ホタテ産業は本県の重要産業の一つだが、加工後に大量に排出される貝殻等の処理は、環境保全および処理費用の面から地域の課題となっている。

ホタテの貝殻をリサイクルして配合したシェルマーカーは、既存製品と同等の性能を維持しつつ、産業廃棄物の削減と自然環境保護に寄与するエコ商品。国連が推進するSDGsの目標12「つくる責任つかう責任」に貢献する。

https://www.a-bank.jp/contents/cms/article/20190425001/index.html

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