神奈川銀行「ビズリーチと事業承継で連携」


神奈川銀行(頭取 三村智之)は、横浜市(市長 林 文子)、財団法人横浜企業経営支援財団(理事長 牧野孝一)、株式会社ビズリーチ(代表取締役社長 南 壮一郎)の事業承継支援に関する協定に賛同し、株式会社ビズリーチが運営する事業承継 M&A プラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」を活用した、取引先の事業承継支援を開始た。

「ビズリーチ・サクシード」は、株式・事業の譲渡を検討している経営者(以下、譲渡企業)と、事業の譲り受けを検討する企業(以下、譲り受け企業)をつなぐオンラインプラットフォームす。2017 年 11 月にサービスを開始し、2019 年 3 月現在では、全国の事業承継 M&A 案件が 1,160 件以上登録されている国内最大級のプラットフォームとなってい
る。

今回の連携によって、譲渡企業は神奈川銀行を通じて「ビズリーチ・サクシード」に事業概要を匿名で登録することが可能となる。ビズリーチ・サクシードでは、譲り受け企業から譲渡企業に直接アプローチできます。そのため、譲渡企業の経営者は選択肢の一つとして M&A を早期に検討できるため、経営の選択肢を広げることができる。

https://www.kanagawabank.co.jp/pdf/osirase_20190320.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js