伊予銀行は、地方銀行では初めて特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構『RobiZy』に入会する。
人手不足の解消や生産性向上など社会課題に対する解決の切り札として「次世代ロボット」の普及促進が期待されているが、利用者ニーズを踏まえたロボット開発、ロボットの提供側と利用側とのマッチングのビジネス化、現場での運用方法の確立等に課題があるのが実情。
同行は『RobiZy』に入会することで、同機構のネットワークを活用したマッチング支援やロボット開発プロジェクトのコーディネート、アドバイス等が可能となり、地域の顧客に対し、ロボット関連のサービスや情報を提供していく。
http://www.iyobank.co.jp/library/new/press/18-306.pdf