横浜信用金庫(理事長 大前 茂)と株式会社ココペリ(東京都千代田区 代表取締役 近 藤 繁)は、「Yokohama Big Advance」に用いられている提供システム等の手法・ 技術(AI/ディープラーニング)に関して共同で特許を取得した。
この手法・技術を用いることで、企業経営に関わるさまざまな機能を搭載し、 事業価値向上を果たすためのワンストッププラットフォームサービスの提供が可能とな り、精度がより高いビジネスマッチングを実現する。 また、本サービスは同金庫と取引のある顧客だけではなく、取引のない方でも 利用が可能。
「Yokohama Big Advance」は、同当金庫の取引先企業と全国の300社を超える大手パートナー企業をITでマッチングさ せる新たなプラットフォーム。
平成 30 年 4 月よりサービスを開始し、会員企業は 1,500 社を超えています。取引先の販路拡大・人材確保・業務効率化・事業承継等のさ まざまな経営課題にワンストップで応えるとともに、オープンイノベーションにより横 浜から新たな技術や未来の新事業創出の実現を支援する。 このほか、従業員向けの福利厚生や特別ローンの提供などもサービスメニューに含ま れており、地元企業をトータルでサポートすることを目指している。
https://www.yokoshin.co.jp/_news/pdf/30/release_30_20.pdf