一般社団法人全国銀行協会は、手形・小切手機能の電子化に関する検討会」において、「手形・小切手機能の電子化に関する検討 中間報告」を取りまとめ公表した。
本検討会は、未来投資戦略2017において「手形・小切手について、企業・金融機関双方の事務負担を削減するとともに、ITを活用した金融サービスとの連携を可能とする観点から、全面的に電子的な仕組みへと移行することについて、官民が連携した検討を推進する」ことが提言されたことを踏まえ、昨年(平成29年)12月に設置したもの。
最終報告については本年12月に公表する予定。
6月5日(火)に開催した第3回会合の議事要旨等を以下の検討会ページに掲載した。
https://www.zenginkyo.or.jp/news/detail/nid/9746/