株式会社関西みらいフィナンシャルグループ(社長 菅 哲哉)は、取締役会において、関係当局の許認可の取得等を前提とした、関西アーバン銀行と近畿大阪銀行の合併に関する事項について決議した。
合併日は、2019 年 4 月 1 日(月)。合併に関する関西アーバン銀行ならびに近畿大阪銀行の株主総会決議、関係当局の許認可の取得等を前提として合併を行う予定。
新銀行名は、株式会社関西みらい銀行(英文名称:Kansai Mirai Bank, Limited)。合併効力発生日に、吸収合併存続会社である近畿大阪銀行の商号を変更する予定。
本店所在地は、大阪府大阪市中央区備後町 2 丁目 2 番 1 号(現 近畿大阪銀行本店)
近畿大阪銀行を吸収合併存続会社、関西アーバン銀行を吸収合併消滅会社とする吸収合併とする。
今後予定しているシステム統合の万全実施や、りそなホールディングスとの密度あるコミュニケーション、関西みらいFGとの連携による間接部門の徹底した効率化が必要不可欠となるため、企画部門や管理部門は現近畿大阪銀行本店に設置する。また、顧客の利便性等を考慮し、現関西アーバン銀行本店に営業部門や審査部門を設置する。
https://www.kmfg.co.jp/news/kmfg/pdf/20180727_19f.pdf