株式会社山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)は、昨年 12 月より試行導入を進めてきた RPA(※)について、本番導入することを決定した。
対象業務は、本部内における集計・報告作業をはじめとした定型・定例業務 等(年間作業時間約 1 万時間分の業務を移行検討対象として、RPA 活用を拡大する)。
(※)RPA:アール・ピー・エー
ロボティック・プロセス・オートメーションの略で、これまで人間が行っていた定型業務等をソフトウェアロボットが代替することで、業務の効率化・自動化を図る取り組み
http://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/1049.pdf