横浜銀行は、FRONTEOによる人工知能(AI)技術を活用した面談記録の確認作業効率化に向けた実証実験に参加する。
この実証実験は、金融庁による実証実験の支援スキーム「FinTech実証実験ハブ」に採択された案件。
実証実験では、フロンテオが開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」が面談記録をスコアリングすることで優先的に確認すべき記録を順位付けする場合と、従来通り行員が一つひとつ確認する場合とを比較して、生産性の向上や確認業務の標準化が可能となるかを測定・検証。
本実証実験を通じて確認業務の効率化をはかり、それにより創出した時間を顧客との接点拡大につなげていく予定。
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https://www.fsa.go.jp/news/30/20180507/20180507.html