株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 CEO 佐藤 誠治)は、新たな経営理念(ミッション、ビジョン、バリュー)を策定した。
現在の日本は「一億総不安社会」とも言われ、将来の年金支給や定年退職時までの資産形成、また、老後の資金繰り等、各世代で将来に対して不安を持つの方が多くいる。日本の将来推計人口によると、日本の人口は 100 年後には 3 分の 1 になり、2110 年には4,300 万人になるとも言われる中、日本では若い人たちまでもが自身の将来に対して見通しを
立てられずに、漠然とした不安を抱いている。
東京スター銀行では、昨年 7 月から、中期経営計画の経営ビジョンに掲げる「Trusted Advisor~お客さまにとって身近で信頼できる相談相手になる~」実践のため、全国に展開する当行本支店などで開催する「人生の見通しセミナー」などを通じて、将来の不安を解消し人生の見通しを立てるために知っておくべきことや具体的な解決方法などの紹介を開始した。
同行の新たな経営理念は下記の通り。
ミッション Mission:あなたの未来に、確かな見通しを。Trusted Advisor for Your Future
ビジョン Vision:全役職員が活き活きと働き、常にお客さまと社会の役に立ち、持続的に成長する「いい会社」になる。To be a Great Company
バリュー Values:・ 徹底的な顧客目線 Customer Perspective、・ 圧倒的なスピードと差別化 Speed and Differentiation
・ 全体最適 Team Optimization、・ 高い志 Integrity and Aspiration
http://www.tokyostarbank.co.jp/profile/pdf/180501.pdf