中京銀行は、経営の基本コンセプト「いちばんに相談したい銀行」の実現に向け、営業活動の要である支店長を対象に「情報営業力強化講座」を開催したと公表。
中小企業の成長には、知的財産(特許・商標等による技術、ブランド)の活用が有効であり、大企業が保有する特許を中小企業に開放(開放特許)して、中小企業の新たな事業の創出につなげていく「知財マッチング」が注目されていることにフォーカス。開放特許を活用した提案営業の強化を目的とし、知的財産によって得られるメリットや販路拡大の方法について修得したとのこと。
講師は富澤正氏。
https://www.chukyo-bank.co.jp/news/data/20160112.html