三井住友銀行「美術品ソリューションの提供を開始」


株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:国部毅)、 株式会社三井住友銀行(頭取CEO :高島誠)、株式会社SMBC信託銀行 (代表取締役社長:古川英俊)は、緒外国に比べて小規模な我が国の アート市場の活陛化や顧客の美術品に関するニーズに応えるため、SMBC信託で、美術品信託の取扱を開始した。

現在、文化庁が、文化財を貫重な地域・観光資源として活用するために2020 年までに取り組むアクションプログラムを策定するなど、積極的に美術品の力を「活用する」方向に政策がシフトしつつある。SMBCおよびSMBC信託は、アート業界をサポートすることを目指し、 美術品関連ビジネスの取組みを開始。

この第一弾である本商品は、顧客が保有する 美術品をSMBC信託にて受託のうえ承継、相続、 菅理、保菅、貸出、および売却について、 最適なサービスを提供する。

SMFGは、中期経営計画の7つの戦略事業領域のーつに「SMFG独自の付加価値の高い 信託・アセットマネジメントビジネスの構築」を定めている。グループシナジーを発揮し、 日本文化を彩る美術品を次の世代に引き継ぐべく、美術品信託に留まらず、美術品に係る売買時の 決済サポート等、顧客の様々な課題解決や持続的なアート業界の発展に向けて美術品関連ビジネスという独自の切りロによる取組を進めていく。

http://www.smbc.co.jp/news/j601546_01.html

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