八十二銀行「業務効率化、音声認識システムの実証実験を開始」


八十二銀行(頭取 湯本 昭一)は、「音声認識システム」を活用した業務効率化を検証する実証実験を開始する。

業務内藤は、八十二コールセンターオペレーターが、顧客との通話内容をテキスト形式で記録・保存する業務。

通話内容をテキスト形式により記録・保存する業務について、正確性・迅速性の向上を図るとともに、業務効率化を目指す。また、顧客との通話内容データを活用し、同行サービスの品質向上に繋げていく。

従来は八十二コールセンターオペレーターが記録した手書きメモを、顧客との通話終了後、オペレーターがテキスト形式で入力処理していた。「音声認識システム」により、顧客との通話音声データは即時にテキスト形式に変換され、記録・保存が可能になる。

https://www.82bank.co.jp/release/2017/pdf/news20171220.pdf

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