しまね信用金庫は、一般車両に現金自動預払機(ATM)を搭載した移動ATM車の運行を平成29年12月8日(金)より開始する。
移動ATM車の愛称は、「深いつながり」といった意味を表す『縁-YUKARI-』。
車体デザインも「つながる地域と広がる未来」をコンセプトに、同金庫の主な営業エリアの「観光資源・特産品」をイラストアイコンとして使用し、地域とのつながりを表現している。
金融機関店舗・ATMの空白地や山間部、また学校、病院、介護施設などへの巡回訪問のほか、災害時における金融サービスの維持などに活用していくとしている。
http://www.shimane-shinkin.co.jp/index.php/news/20171207001/