みずほ銀行「米国の拠点ネットワークを高度化」


みずほ銀行は、米国において、ハブ拠点であるニューヨーク支店への事務やミドルオフィス業務などの拠点サポート業務を集約し、拠点ネットワークを拡充する。

これまでの取り組みをさらに推し進め、業務の効率化と対顧チャネルの強化を追求し、顧客により高い水準のサービスを安定的に提供していく狙い。

具体的には、ロスアンゼルス支店における業務システムや拠点サポート業務のニューヨーク支店への集約に向けた準備を開始。これにより、業務の効率化を実現するとともに、より高い水準のサービスを全米一律で提供することが可能となり、同拠点を営業活動へ特化させ、顧客との接点をより一層強化する。

また、関係当局認可を前提として、ニューヨーク支店ダラス出張所開設の具体的な準備を開始した。近年、日系企業を含めた企業集積が進むテキサス州ダラスに営業活動に特化した拠点を設けることで、現地の日系企業を中心とした顧客サポート体制をより一層強化する。

https://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20171206release_jp.pdf

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