静岡銀行(頭取 柴田久)では、静岡県内に 24 カ所設置されている「道の駅」運営事業者および設置自治体を対象に、標記シンポジウムを開催する。
「道の駅」の情報発信機能や地域との連携機能を強化し、「観光ゲートウェイ機能としての取り組み」や「地元農家と連携した六次産業化」につなげるなど、各施設の充実を図ることで「地方創生の基点」となることを目指す。
会 場は、伊豆ゲートウェイ函南(静岡県田方郡函南町塚本 887-1)
国土交通省が認定する「全国モデル道の駅」の一つである、栃木県茂木町の「道の駅もて ぎ」の駅長を講師に迎えて、具体的な取り組み事例などを紹介する。
パネルディスカッションでは、県内道の駅の事業者を中心としたパネリストが、それぞれ の取り組みと今後の課題について話し合い、地域連携や地方創生に向けた課題を探る。
http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php/2973/290920_NR2.pdf