株式会社東邦銀行(取締役頭取 北村清士)、株式会社福島銀行(取締役社長 森川英治)、株式会社大東銀行(取締役社長 鈴木孝雄)の3行(以下、3行)は、事務の合理化・効率化等を目的とした「3行連携協定締結式」を実施した。
また、「3行連携協定」の取組みの第1弾として、平成29年10月よりメールカー(注)の共同運行を開始する。
なお、事務の合理化・効率化等を目的とした3行による共同での取組は今回が初めて。
銀行では、顧客から預った手形や税公金切符、各種申込書等の書類をメールカーで本部や営業店に毎日配送している現在は一部を除き、各行がそれぞれ独自に運行している。同一エリアにある3行の本部や営業店への配送業務を、共同にて運行することで、合理化・効率化を実現し、車輛台数を大幅削減する。
注:メールカー:各銀行で取扱う手形、小切手、税公金の書類等を搬送する車輛
http://www.tohobank.co.jp/news/pdf/20170908_005132-sub.pdf